「明日、花が咲くように」二章の４アップです。
今回は改稿ではなく完全書き下ろしです。新たにヒースの考察を足してみました。
以前４だった部分は５に回ります。
今回は会話がなかった分、この頃のヒースが何を考えていたのかとか、世界の魔力についての設定とかが、少しでも伝われば良いと思います。

「明日、花が咲くように」二章３改稿です。
あまり大幅な改稿にはなりませんでした。ちょこちょこ修正？　程度です。
主人公なのに、スノウを書くのが一番難しい気がします。書きやすさだけで言うと、エディアローズが一番内面を描写しやすいです。ヒースは中間。エクスカイルは気分によってバラつきがあります。
一人称の人数があんまり増えすぎると収拾がつかなくなる恐れがあって、できるだけ主要の人数を絞ろうと当初は思っていたのですが、気づくと現時点で既に四人。そしてアルフォンソの一人称もいずれは入れないといけないだろうから、五人。
……既に収拾つかなくなっている予感がします；；
展開によっては、更に増えるかもしれない。書いている本人がまったく予測できない。
ただ、登場人数が増えても、主要三人の出番が減らないように気をつけたいと思います。

「明日、花が咲くように」二章の２改稿しました。
地味に改稿前と設定が変更になっている箇所もありますので、改稿していない部分と続けて読むと、設定が異なっている部分もあります。
全部改稿が終われば、設定もある程度は固まると思います。