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オリジナル創作ブログです。ジャンルは異世界ファンタジー中心。 放置中で済みません。HNを筧ゆのからAlikaへと変更しました。
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つい昔を懐かしんでしまう

風邪は治ったものの、体の調子が悪いのは相変わらずです。
クーラーの温度をあげて体が冷えすぎないようにしているのに、節々が痛い;
温度の上げすぎで、クーラーをつけているにも係わらず熱中症になりかけた事もあり、かといって温度を下げすぎると、ひ弱な体は即・悲鳴を上げるという。
酷暑ゆえの体調不良はまだ当分続きそうな気配です。はふ~(ーー;)


こう暑いと、地球温暖化の危機を身に染みて実感するのですが、世界規模でこれだけ被害が出ていても、各国の温暖化対策は、遅れに遅れているんですよねー……。
人は生活を快適にする為に努力を惜しまない種族だけど、同時に目先の利益を追い求める生き物でもあるからして。
このままじゃまずいとわかっていても、抜本的な対策より、子供騙しの対策しか打ち出せていない。

これだけ温暖化の速度が速いと、もっともっと、対策を強化して急がないと、この星は人が住める環境でなくなる。
もしそうなっても、そういうふうにしたのは人類に他ならず、他から見れば完璧なる自業自得でしかないのですが;


地球規模で何とかしないととなると、スケールが大きすぎて、皆が足踏みするのでしょうか。
その大きいスケールの星の寿命をザクザク削って、環境破壊するのはやっても、元に戻すだけの技術がない?
いや、ないのは技術じゃなくて、正しい危機感と対応力だと思います。
やれば出来るのはやらない。後回しにして楽観視している。
自分(自国)以外の誰かがやれと、責任をたらい回しにしている。

そんなだから尚更、自業自得の感が強くなっているんですが。
あれこれ批難しても、結局は私も、何もしていない一人にしか過ぎないので、ただ暑さに滅入っているが故の愚痴にしかなっていないのですけども。

クーラーなんかつけなくても、日陰の風通しの良いところにいれば充分涼しかった、二十年くらい前がしみじみと懐かしい。
過ぎた昔を懐かしんでいるだけでは、何の解決にもなりませんけどね(涙)


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風邪

風邪で喉をやられて、咳がひどく、市販の薬では治りませんでした。
そこで病院に行ってきました。

内科だけなら総合病院より内科のみの病院のが、待ち時間が少なくて済んで良かったです。会計も早いし、近場の薬局の薬の待ち時間も短い。
場所にもよるのでしょうが、今回は個人医で正解かと思いました。

風邪にクーラーは良くないと言いますけど、今年の異常な猛暑でクーラーなしで過ごすのは熱中症になるだけ;なので、クーラーを使ってます。

のど飴とティッシュと、使い捨てタイプのマスクの消費量がすごいです。

汗を掻いたら治るって訳でもないようで、対処に困ってます。この夏風邪はとてもしつこく、処方箋を飲んでいても咳がまだ止まりません。
食欲はそれ程落ちてないのがせめてもの救いです。


夢を見た。彼らを助けたいと奔走する夢を。けれど私は役立たずで

動物ボランティアの現場に関わる夢を見ました。
……右往左往するばかりでとんと役立たずで、無意味に走り回っては疲労困憊になる夢です。
とことん、自分の無力感を噛み締めるような夢でした。


実際、現場に携わるような事があれば、夢の通り、役立たずで終わるでしょう。
人様のサイトで活動内容を読んで「知っているつもり」になっても、結局は「つもり」でしかなく、実践で自分が何かやっている訳ではないですので、出来る事はとても少ないと思います。

そもそも私は、犬や猫を飼った経験がありません。
それに、実はペット全般、そんなに好きという訳ではありませんでした。

仔猫や仔犬は可愛くて、写真を見るだけでほんわりと和みますけど、幼い赤ちゃんが可愛いのは当たり前です。
だけど、実際にこの手で育てるとなると、「可愛い」だけでは成り立たない苦労がある。
そこに愛情とか、忍耐とか、知識とかがないときちんと育てられない。


動物ボランティアに興味を持ったのは些細なきっかけで、様々なサイトを巡る内に少しずつ、自分にも何か出来れば……と、思うようになりました。
けれど、ネット上の知識だけでは、自分が実際に動物と向きあった時、出来る事は少ないかもしれない……と、今回、夢を見て改めて思いました。

ボランティアの現場に関わるには、現場で動ける体力がないと足手纏いになりますし、とりあえずは自分の為にも、体力作りとか健康な食生活とか、やれる事からやっていきます。

~~~ああでも、地元で考え方に共感できるような活動をしているサイトを見つけられないのが難点です。

もしも自分が参加するなら、まずは交通時間や交通費が少なくて済む地元からと思っていますが、思考が噛み合わない人と関わりあうのは、ストレスになるでしょうし。

動物ボランティアさんのサイトでも、動物と向き合う事よりも、それに付随する人との関わりに疲れて現場を去る人も多いとありました。

今の状況で現場参加なんて、本当に夢でしかないのですが;
「いずれボランティア活動にも参加できるような自分になる」というのを今後の目標に掲げつつ、地道に頑張っていこうと思います。




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